2016年3月28日月曜日

キズ

いすを使っていたところは、フローリングのキズがすごいです。



表面の化粧部分がはげて、中の木がむき出しになっているところは、なんとも貧相な姿に。

無垢材のフローリングであれば表面が削れても、このようなことになることはありませんので、無垢フローリングに張替えようと思います。

今のところ、杉のフローリングが第一候補です。

あたたかく、心地いい床にしたいというのがその理由ですが、反面柔らかいので傷がつきやすいです。

キズは味ととらえられるか。

いろいろな材と比較して考えてみようと思います。

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2016年3月26日土曜日

リフォームはじまり

自ら作った棚などを一気に解体しました。



ここから内壁も除去し、柱や梁などの構造部分をあらわにして、半スケルトン状態にしていきます。

我が家、数年前に外壁の張替えをしております。

ステンレスの外壁ですので耐久性が高く、張り替えるという考えは毛頭ありませんので、これからも長く働いてもらおうと思っております。

外壁はそのままで、内側だけを解体撤去するので、半スケルトン。

つまり外壁張替えはせずに、内側のみのリフォームで、断熱性能・気密性能・耐震性能を向上することを目論んでおります。

そして、『住み心地のいい部屋を作る』ということを目標に、奥さんにプレゼン中です。

一つ一つ相談しながらカタチにしていきます。

■限られた面積で間取りを考えていきます。
(新築であれば希望する広さから自由に間取りを考えられますが、リフォームですので決まった広さを、どう使うかを考えていきます。)

■抜けない柱があるので、その柱を生かすように間取りを考えます。
(これも新築であれば、構造計算により柱が邪魔にならないような間取りを考えますが、抜けない柱はあえて生かすような間取りを考えます。)

■外壁をいじらないことにしたので、窓を入れ替えず、断熱性能を確保します。
(新築の場合、断熱性能・気密性能を発揮できる窓は、いくらでも選択できますが、今回のリフォームは、窓は入れ替えず、内付けの窓で性能を確保したいと思います。現在の窓はそのまま残します。)

制限のある中で、いかに自由な空間を作るか、それを形にすることを考えていきます。

その中で、心地よく過ごせる間取り・家具配置を考えるのはすごく楽しいです。

ただいま間取りを考えながらわくわくしております。

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2016年3月24日木曜日

スキマ

私の部屋、冬、寒いんです。

原因のひとつがこれ。



壁と木材の間のスキマです。
幾度の地震に耐えてきてくれた家。築30年近いですが、構造的には問題ないです。
壁が割れているところもありません。
しかし地震と経年のせいで、隙間があいてしまいました。
冬の、特に風の強い日は、ここからすきま風が入ってきます。

なかなか暖房が効きません。
そこで



見栄え度外視で気密テープを貼っておりました。
暖かさにはかえられません。
見た目は良くないですが、これだけで多少暖かくなるんですよね。
断熱材が入っていても、スキマがあって気密が悪いと、断熱性能を発揮しないんです。
思いきって、この壁は解体撤去し、断熱気密性能を上げる工事をすることにします。

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2016年3月23日水曜日

自宅をリフォーム計画中

自分の部屋ををリフォームすることになりました。

長年過ごした愛着のある部屋。

趣味のDIYで作った棚や机も思い出深いです。




まずは片付けから。

と、片付けてみるとなんと物が多いことか。

今後は必要最小限のもので生活したいものです。

コンパクトに生活するという目標ですね。

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