内窓プラマードUを入れてみて、窓際が寒くなくなったことを感じます。
少し内窓を開けたままにしてみました。
真ん中から右は内窓あり。
左は内窓を開けたのでアルミサッシの一枚ガラスのみ。
外の気温は2℃くらいでした。
アルミサッシの一枚ガラスの方は青い色です。
表面の温度は11.4℃です。
一方内窓がついている方は
21.8℃です。
10℃も暖かいことになります。
内窓を閉めると室内の温かさを逃がしにくく、外の寒さをいれにくくなっています。
この温度差でそれが分かりました。
内窓がなかったときは窓際で昼寝していると寒さで目が覚めることがありました。
それが今はありません。
冷たい空気は暖かい空気よりも下がってきてしまいます。
窓の冷えた空気が床に近い低い場所に降りてきて床付近を冷やすんですね。
コールドドラフトと言います。
コールドドラフトが私の快眠を妨げていたわけです。
内窓の効果ありです。