この前のキッチンの引手が完成したので、続いてカップボードの扉も新しくします。
キッチン前扉の取り付け後写真は後日載せます。
4年前に自宅をリフォームした際のキッチンのウォルナットの端材。
角を丸く面取りしました。
これを
ビスケットジョイントというもので、板と接合します。
板はシナという木で、木目があまりなく白に近い色をしていて上品な風合いがあります。
建築では内装によく使われる木です。
こんな感じに仕上がりました。
それと別にこんな感じの扉を作成。
シナの白とウォルナットの深い茶色がよく合います。
取手の部分はトリマーという機械で彫り込んだ後、触り心地がいいように手でやすり掛けして滑らかにしました。
扉を配置した全体図。
後日設置してみます。