通常業務があるので、自宅リフォームは一番後回しです。
ゆっくりやって行きます。
内装工事もだいぶ先でしょう。
ゆっくり工事していくので、それをいいことに、その過程も出来るだけお見せしていきます。
工事完了後は見れなくなる部分が、ブログで見れると面白いですね、というお声も頂戴しましたので、そういった写真も色々と載せていければなと思っております。
というわけで、あまり普段見ないようなところの写真を。
丸太梁です。
丸太梁と梁の接合部は、大工さんが梁をきちんと手刻み加工して接合してあります。
部屋の天井を解体した後です。
もともとの天井は、丸太梁から50cmほど下がったところにありました。
iphoneのパノラマ写真で撮ったので、丸太梁が曲がったように見えますが実際はまっすぐです。
この木がむき出しの状態がかっこいいので、完成でいいんじゃないですか、とブログを見た人に言われましたがそういうわけにはいきません。
夏は屋根に直接太陽光が降り注ぐので、屋根の内側はものすごい熱さになります。
そのままでは住んでいられません。
この屋根裏(小屋裏)はその熱気を逃がす役目もありますし、断熱材もしっかり入れなくてはいけませんので、残念ですがある程度隠さなければなりません。
ですが、丸太梁は見せながら、天井は高く、空間は広くしていきたいと思っております。
小屋裏にあがるとこんな感じです。
窓がないので暗いです。
屋根勾配があるので、高いところで2メートル以上あります。
小屋裏収納として、使えそうです。
ただ、小屋裏収納は天井高さ1.4メートル以内と決まっているので、それ以下にしないといけません。
小屋裏から部屋を見たところ。
小屋裏収納を作ったら、こんな感じで部屋を見下ろすのかなと想像します。
また、色々と写真を載せていきます。
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