2016年6月18日土曜日

温度測ってみました2

昨日の続きです。



リフォームしている寝室は、温度変化が外気より多少緩やかになっています。

ですが、リフォームしている小屋裏(緑)は、温度変化が激しいです。

外気より先に温度が上昇していきます。

屋根は、鉄板が張ってあるため、日光を受けてすぐに熱くなっていきます。

小屋裏は、屋根のすぐ下にあるので、この影響を受けているからでしょう。

最高気温は、35~36度にもなり、リフォームしている寝室よりも、5~6度高いです。

ものすごく暑いです。

温度下降も急激で、寝室よりも温度が下がっていくようです。

小屋裏は、寝室よりも暑くなり、寝室よりも寒くなるようです。

高断熱化することで、寝室と小屋裏の温度差を少なくすることができると思います。



高断熱化で、 山あり谷ありの温度変化がなるべくないように、赤いラインに近づくようになればいいなと思います。

そうしたら、暑からず、寒からず、快適な部屋になるでしょう。

数値やグラフで見ても、わかりにくいなと、自分でも思います。

実際住んでみないと、快適かどうかはわかりません。

私が実際に住んでみて、体感したことも書いていこうかと思います。

まだ、ずっと先になりそうですが。

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