ウッドワンのスイージーというキッチンです。
キッチンメーカーで『木』のキッチンを探しているのであれば、これが一番いいです。
一般的なキッチンより少しハイグレードな方になります。
ですが、あれもこれもつけたい欲求を抑えれば、一般的なキッチンに値段を近づけることも出来ます。
ニュージーパインという少し手ごろなもの。
木ですから、薄い色ですと経年変化で使っているうちに色が濃くなってきます。
味です。
写真はカタログです。
ウォルナット材を使った一番ハイグレードクラス。
キッチンの扉の取手はオプションですがいろいろあります。
かわいいすぎるものはわたしは使わないですが、使わないにしろキッチンを選ぶ上でこんな選択肢を用意しているのはウッドワンだけですかね。
木のキッチンで心配な汚れ。
醤油がついてもすぐ拭き取ればシミが残りません、というのをショールームで見せてくれます。
しかし、その肝心なショールームが長岡にないんです。
実際に見たいと思うと、新潟市まで行かなくちゃならないのが面倒です。
新潟まで行ってキッチン見たら一日仕事ですからね。
長岡にもショールームがあればいいなと思います。
リフォームする部屋は落ち着ける部屋にしたいです。
ですから木のキッチンにしようと思います。
でも無垢の木をたくさん使えば落ち着く部屋になるかというとそうでもありません。
無垢の木がありすぎると、汚してしまう、傷つけてしまうなど、気を使わないといけませんからね。
個人的な意見ですが、木がたくさんすぎると疲れます。
私の部屋のリフォームは、木とその他の材料のバランスを考えて、気を遣わずに住める、落ち着ける部屋にしていきたいと思ってます。