リフォーム部屋に断熱材を入れる前の温度状況を測ってみようと思います。
現在14時ころです。
屋根の裏側です。
真っ赤です。
高いところで45度以上あるようです。
小屋裏が暑いわけです。
同じ屋根ですが
http://minatokensetsu.blogspot.jp/2016/05/blog-post_18.html
通気層
上記のように通気層をとるためにシートを張った個所は、シートのおかげで、38.5度ほどになっています。
屋根の直下よりは、6~7度低いようです。
低いと言っても38.5度は暑いですけどね。
小屋裏の壁はというと、37.8度を示しました。
東側の外壁ですので、朝日が昇って南に太陽が昇るまで、ずっと日射を受けるので、温度が上がって赤くなっております。
下の寝室になる予定の壁はどうかというと、温かい空気が上に上がるせいか、上の壁の方が暑いようです。
屋根から近いので屋根の熱伝導のせいで、屋根から暑さが伝わってきているのも原因ですかね。
下に下がります。
窓は、やはり壁に比べると断熱性能が低いので、赤やオレンジになってます。
下に下がってくると少し温度が低くなります。
とはいえ、32.9度もあるので、暑すぎて普通に生活できません。
断熱材を入れて、窓を改修し、その後にまたFLIR ONEで撮ってみようと思います。
断熱ビフォーアフターができたらいいなと思っています。
なんということでしょう、と言えるくらい劇的に変わるといいんですが、もうしばらくお待ちください。
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