やちむんの里です。
やちむんは焼き物のことなんですね。
器を焼く登り窯です。
これも屋根は赤い瓦です。
この窯に入れて器を焼くようです。
器を作る職人さんは若い方も多いみたいです。
この周辺に焼き物の販売店が10件ほど点在してます。
花挿しもかわいいです。
種類もたくさんあります。
かわいい器がきれいに並べてあります。
この棚ごと自分のキッチンに持っていきたいです。
ここは北窯という焼き物屋です。
青い器はペルシャンブルーというシリーズらしいです。
深い青と薄い青のコントラストが沖縄の海のようで、私は勝手に沖縄ブルーと呼びます。
湯飲みがかわいいです。
この一帯が静かなところで、ゆっくり時間が流れているようでした。
うって変わって那覇の国際通りに行きました。
こちらは観光客がいつもたくさんいて賑わってます。
そこから
公設市場に行きます。
市場の中に入ります。
鮮魚店や惣菜屋・雑貨店など所狭しと並んでます。
だんだんディープな場所になってきて、楽しいです。
市場の2階は食堂になっていて、1階の市場で買った海産物も調理してくれて食べれるようです。
食事をして市場を出て
この通りの小道に入っていきます。
すると市場通りの店の裏側にも道があります。
人がほとんどいません。
こんな場所があるとは、賑わっている国際通りからは想像できませんでした。
ここをさらに進むと
どんどんディープになっていきます。
もっと深く
ディープさ最深部。
人がやっと一人通れる小道。
誰が通るんでしょうか。
衣料品店のようです。
なんだかもうよくわからない店も多数あり、興味心をくすぐられます。
3~4帖くらいのお店がたくさんあります。
そんなこじんまりとした飲み屋のカウンターにお客さんが一人。
オーナーがそのお客さんの相手をしていて楽しそうでした。
ディープゾーンを抜けました。
ドキドキしました。
ディープゾーンで飲食するのは勇気が必要だったので、少し抜けたところにある雰囲気のある串揚げ屋に行きました。
1回の旅行で沖縄を知るには短すぎると感じました。
もし2回目の沖縄があるのであれば、今度はディープゾーンの店に突入したいです。