2017年11月10日金曜日

調光調色LED電球をつけてみました


小屋裏に設置している工事用ライトにLED電球をつけました。

今オレンジ色の電球色になってます。


このリモコンで操作すると


白い昼白色に変わります。

電球本体が調色機能付きなんです。

さらに


明るさを下げる調光機能もあります。

赤外線でなく無線式なので下の階にいてもリモコンの反応もいいです。


しかも下の1~4のボタンはグループ分けできます。

リビングは1・キッチンは2・ダイニングは3と分ければ、一つのグループごとに、ONOFF・調光・調色がそれぞれ設定できます。

なぜこれがいいなと思ったかというと


こういう一般的なシーリングライトは調光調色機能があるんですが、天井に付けると大きいのでデデーンと存在感があります。

これをつけたくない人はダウンライトを多用したりして天井をすっきりさせるのが一般的です。

ダウンライトは初めから調光のコントローラーを付けないと調光出来ませんし、調色できるものも一般的ではないです。

さらに最初にオレンジ色(電球色)か白色(昼白色)か温白色(中間色)を選ばないといけませんし選んだら器具ごと取替ないと変更はできません。

今回の私の部屋は電球交換式のつり下げ照明(ペンダントライト)を使おうと思います。

それであれば電球を交換するとこの調色調光LED電球が使えます。

ペンダントライトってかわいいものからかっこいいものまで種類が豊富なので、自分の気に入ったライトが調光調色できるなんて、すばらしい。

例えば料理をおいしく見せるのはオレンジ色。

文字を読んだり勉強するときに見やすいのは白色。

シーンによって調色出来たら、住まう方の使い方で変更できるのはいいなと思います。

店舗は照明の色について考えることは多いので、店舗でも使えそうです。

ちなみに最近のコンビニの天井照明見たことありますか。

オレンジ色と白色が交互に点いているLEDになっているところがあります。

商品をおいしく見せるのと商品の文字が見やすくするということを同時にやろうとしているのかなと思います。

昔、妻にもらったデスクライトは白熱電球がついてました。白熱電球はすごく熱くなるので夏は少しデスクライトのせいで暑かったりしました。

電球を交換すれば、LED電球はそんなに熱をもたないし、調光調色も出来ればまだまだ長く使えそうです。