2019年1月17日木曜日

冬の太陽の恵みは長岡でも有効か?


年が明けてから雪もほとんどなく、快晴とも言える日がありました。


長岡で12~2月にこんなに日が射すのは例年そんなにありませんが、こんなに日差しが。

そんな日の窓の様子。


南側の窓。

既存の窓に内窓を取り付けたものです。

南側から太陽の光が入って明るいです。

それでは温度を測ってみます。


窓はガラスの部分で30℃ありました。

この日の外の気温は5~7℃くらいなのに太陽の熱ってすごいですね。

こんなに暖かくなるんです。


室内の温度は21.8℃。

この時エアコンは21℃設定でした。

日差しの暖かさの効果で21℃より室温が少し上がってます。

太陽の熱のおかげでこの後22℃を超えていきました。

エアコンも軽く運転している感じでほとんど動いてません。

太陽の恵みのおかげです。


ちなみに一番室内側の窓を開けて温度を測ってみると


36.5℃!


窓の枠の部分は45.1℃!

こんな温度になっているのであれば、一番内側の内窓は開けていた方が室内は暖かくなる?

エアコンいらずになる?

しかしそう簡単な話ではなく、内窓を開けたままにすると今度は窓から逃げる熱の方が多くなりそう。

入ってくる熱があってもそれが逃げて行けば行って来いであまり意味はないです。

今後検証してみたいところ。

この日は素直に内窓もしっかり閉めて、少し太陽の恵みの恩恵を頂きました。


うちの窓は型ガラスと言って透明なものではないです。

型ガラスは光を拡散するので、ふわっと部屋が明るくなりますが、日射の熱を頂くには透明ガラスの方がおそらく効果が高いです。

透明ガラスの方が光を拡散せずに、直接床を日光が照らし床を温めてくれます。


晴れた日はしっかり太陽の光で室内が暖かくなっていることを実感できますが、こんなに太陽が元気な日って冬の長岡では珍しい。

冬は雪雲に覆われた空は太陽を隠し、太陽熱の恵みを阻害します。

雪国長岡で冬の太陽の恵みを受けるのはけっこう難しいです。

2019年1月14日月曜日

木のフレーム 照明試作


只の電球照明に装飾することでかっこよくしてみよう!

というわけで色々試作していこうというコーナー。

続くかは私にもわかりません。

第1弾 細い木で四角フレームを作って飾ってみよう。

結構さまになるなあ。

四角いフレームを付けただけなのに。

奥は初めにビスで組んだもの。

歪みが激しかったので作り直し。

手前の方がダボで正確に直角を出してつくったもの。

やっぱりちゃんと直角が出ていると線がかっこいいです。

一番手前の丸い照明は只のシーリング照明のカバーを外していまだに使ってます。

かっこ悪いから外したいけどまだ照明が決まらないのでそのままになってるだけです。


この照明。

ありかなしか。

あり!


第2弾も試作していきます。(予定は未定)

2019年1月10日木曜日

あけましておめでとうございます(遅)

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

早いもので本年ももう10日過ぎました。

新年のご挨拶にしては遅いかな。


長い年末年始はどこに行くでもなく自宅でゆっくり過ごしました。

とは言えラスト3日は賃貸管理物件の水漏れ、その原因究明と水漏れ掃除。

最後は仕事してるんだか休んでるんだかよくわからないまま仕事始めを迎えました。


休んでいる間はほとんど子供と家で遊ぶ時間でした。


あ、見つけられた。


真顔で近づいてくる。


のっかってきた。


倒されたのち


ipadを奪われた。

子供って教えてないのにスワイプとかipadのいじり方が分かるようで。

子供でも直感的に動くようにしているAPPLEがすごいんか。


さてさて写真の通りうちでは私も子供も靴下は履きません。

この杉のフローリングが冷たくないんです。

ちなみにうちは床暖房じゃないですよ。


室温は高い時でこんな感じ。

エアコンは22℃設定。


20℃くらいでもまずまず暖かい。

不快指数の快適範囲内でにっこりマーク。


みなさんの部屋の温度は何度ですか?

25℃くらいって方もいると思います。

中にはそれ以上の場合もあるんじゃないでしょうか。

窓や壁が冷えちゃう家は22℃でも、うちより寒く感じると思います。

だから室温をかなりあげなくちゃならないんですよね。

そのために能力の高い暖房器具が必要になるんですが、高断熱住宅だとそんなに温度上げなくても暖かいんです。

うちで25℃にしちゃうと暑くて服脱いじゃうくらいになると思います。


まだまだエアコンだけで暖房していると驚かれる方が多いですね。


ちゃんと暖かいですよ。