2023年5月12日金曜日

港建設のMADORI 間取り 第5弾

港建設の間取り 第5弾。


今回は2階リビングの家。
1階リビングの方が、リビングへのアプローチも簡単ですし、老後のこと、けがをした時のことなんかを考えると極力2階リビングにはしないのですが。

今回は敷地奥が南側になっており、隣家が近いため南側からの明るい光が取りにくい敷地。
1階リビングだと暗いリビングプランになりがちなので、こんな時は2階リビングにします。

小屋裏の高窓から明るい陽射しを取り入れリビングを明るく照らします。

また順次写真をアップしていきます。

2023年4月18日火曜日

港建設の間取り MADORI 第4弾

 港建設の間取り MADORI 第4弾。


今回はアウトドアが好きな人のための土間収納がある家。
今回もコンパクトに面積は27坪台としました。


土間収納はリビングと一体にもできるし、仕切ることもできる。
コンパクトな家だけど、玄関土間収納からキッチンへダイレクトにつなげたり、回遊性を持たせたり、南向きのリビングに吹き抜けを設け、広く感じられるようにしています。
第3弾が途中だったんですが第4弾に突入!
またじっくり作ってまいります。





2023年3月24日金曜日

竹を切ってたけのこご飯をたく 田舎遊び

春になってきました。
暖かい陽気の田舎では、春だからできる田舎遊びを。
ということで、いつもの町内の仲間とその子供たちと、町内のあるお宅から竹を伐採する許可をもらい、みんなで運んできました。
まっすぐな竹は夏に流しそうめんをするためにとっておこう。
今回は根元の節の大きな部分を切って、


穴をあけて蓋が取れるようにしました。


この中に米とたけのこを入れて味付けして。
ブロックの上に置いて火を焚きます。
ゆーっくり。
なんだかんだでこんな準備をしていると、あっという間に昼の時間を過ぎてしまう。
おなかは減ったけど、出来上がるまでじっくり待ちます。
ゆったりとしたこの時間がいいんだわ。


ゆっくり蒸されていい頃合い。


うまく炊けました。
竹でたけのこの炊き込みご飯を炊いて食べる。
贅沢な田舎時間でした。





2023年2月28日火曜日

2月27日 暖かくて暖房付けるの忘れる


我が家は朝、皆が家を出るときにエアコン暖房を消し、夕方帰ってくるとエアコン暖房をつける。
夜間もエアコン暖房はつけています。つけていますがフル稼働しているわけではなく、断熱もしっかりしており、一度温まると冷めにくく、スロー運転しているイメージ。
24時間暖房ではなく人がいるときだけつけるやり方。間欠暖房。

 2023年2月28日 朝 寝起きにいつもより肌寒い気がする。
エアコンを確認。


あ、ついてない。
ということは昨日27日帰ってきてから一度もつけず。
つけるの忘れてた!!
夜も暖かいから気にならなかったのか。
この時期に22時間暖房がついてなかったと、この時気づく。


28日の早朝。この日の外気温は車の表示だと-2℃。


室温は18.7℃。
肌寒いけど全然いられる室温。
日中暖かいと全然エアコンがいらないっていう保温性能。
その暖かさを夜から朝まで保ち続ける抜群の保温性能。

こんな日がこれからもっと増えてきます。
電力高騰の時代にこんな住宅いかがですか?




2023年2月22日水曜日

古くなった椅子生地を張替えてリニューアルしてみた


私が入社するよりもっと前から使用している会社の接客椅子。創業当時から?


角から剥がれが出たり、皮生地がくたびれたりしています。
こりゃこのままにしてはおけません。


古い生地を剝いでいきます。


仕上げに鋲で止めたら。


はい!出来上がり!

2023年2月8日水曜日

港建設のMADORI 第2弾 アップ

 




港建設のMADORI 第2弾。
田園地域に建てる横長敷地の大屋根住宅。



田園風景が望めるように。
平屋のように住みやすいように。
外と中のつながりが持てるウッドデッキで外遊びができるように。


室内の作りこみが、すべて完成しているわけではないので作成次第追加していきます。


2023年2月3日金曜日

屋根の雨漏り 雪止め金具の下は弱点

 アパートの一室が雨漏りするとのこと。
まずは部屋の中から確認。
行ってみるとそこまで漏れてなさそう。
雨漏り個所が小さく漏れはそこまででもないのか、雪に覆われていて雨が一時的に止まっているからなのか。
いろんな想像をしながらどこが漏れているか探します。


まずは屋根に上がり雪かきから。
漏れている直上の屋根部分に不具合がないか確認。


室内天井の雨漏り部分とだいたい位置が一致。
雪が落ちないように雪止めを取り付ける雪止め金具の部分。
屋根の表面のさびは全くなくきれいな様子。
そうなるとだいたい雪止め金具の取り付いているところが怪しい箇所です。


雪止め金具を上にあげて屋根部分を確認。
さびて薄くなりひび割れている。
指で押すと結構な割れが確認。

雪の季節、張替は不可能なので、とりあえず春まで持たせるための応急処置。


シートを張ってコーキング。

雪止め金具部分は屋根と接しているので、ほこりやごみがたまりやすくさびやすい。
また重い雪を受け止めているので、へこみやすく水のたまりになり、さびの原因になります。
ちなみに築24年のアパート。このくらいの築年数の家は一度点検するのもいいでしょう。

屋根形状がAT張、瓦棒、立平張り、いろいろありますが、雨漏りの場合はまず雪止めの個所を怪しむといいでしょう。