2017年11月29日水曜日

自宅リフォーム 天井はり


天井の分厚い断熱材が入ったので、気密防湿のシートを張っていきます。

丸い梁の周りもしっかり気密をとるようにテープをはりはり。


続いて内装の下地となる石膏ボードを張っていきます。

まず丸い梁の型をとって、それを石膏ボードに写してきれいにくりぬいてくれてます。


丸太梁がきれいに勾配天井から突き出てます。


普通の平らな天井よりだいぶ手間がかかりますが、頑張ってくれてます。

2017年11月28日火曜日

upset Part2


下地完了でここからはオーナーの出番。


例のごとくオーナー自ら塗装です。

めちゃくちゃつらいっすね とオーナー。

そうなんです。

塗装って結構大変なんです。

忍耐が大事です。

2017年11月22日水曜日

upset Part1


工事前のなにもない空間。

また新たに店舗の改装に入ります。

2017年11月18日土曜日

自宅リフォーム 断熱材入れ


壁の断熱材を入れてます。

1枚目の断熱材を入れました。

これが第一形態。


そして第2形態。

木の下地にもう一枚断熱材を入れます。

12㎝の断熱材+12㎝の断熱材=24㎝の断熱層。

分厚いです。


小屋裏から見るとこんな感じです。

夏涼しく、冬暖かくなればいいです。


天井下地が組まれたところ。

この間に天井断熱を入れていきます。


天井断熱は3重です。

15.5㎝の断熱材+15.5㎝の断熱材+12㎝の断熱材=43㎝の断熱層


43㎝あります。

長岡でも一番分厚いくらいになってるのではないかと思います。

2重に入れることはありますが、2重ができるなら3重も出来るかなと、今回チャレンジしてみました。


この小屋裏にエアコンをつけて夏はこの小屋裏から冷房の冷気が下の階にも行き届くようにします。


2017年11月14日火曜日

自宅リフォーム 下地組進行


勾配天井の下地が一部出来上がり、天井のイメージができてきました。


分厚い断熱材を入れていきます。


また床の下地から直していきます。

断熱材を入れてテープで気密をとっていきます。

2017年11月10日金曜日

調光調色LED電球をつけてみました


小屋裏に設置している工事用ライトにLED電球をつけました。

今オレンジ色の電球色になってます。


このリモコンで操作すると


白い昼白色に変わります。

電球本体が調色機能付きなんです。

さらに


明るさを下げる調光機能もあります。

赤外線でなく無線式なので下の階にいてもリモコンの反応もいいです。


しかも下の1~4のボタンはグループ分けできます。

リビングは1・キッチンは2・ダイニングは3と分ければ、一つのグループごとに、ONOFF・調光・調色がそれぞれ設定できます。

なぜこれがいいなと思ったかというと


こういう一般的なシーリングライトは調光調色機能があるんですが、天井に付けると大きいのでデデーンと存在感があります。

これをつけたくない人はダウンライトを多用したりして天井をすっきりさせるのが一般的です。

ダウンライトは初めから調光のコントローラーを付けないと調光出来ませんし、調色できるものも一般的ではないです。

さらに最初にオレンジ色(電球色)か白色(昼白色)か温白色(中間色)を選ばないといけませんし選んだら器具ごと取替ないと変更はできません。

今回の私の部屋は電球交換式のつり下げ照明(ペンダントライト)を使おうと思います。

それであれば電球を交換するとこの調色調光LED電球が使えます。

ペンダントライトってかわいいものからかっこいいものまで種類が豊富なので、自分の気に入ったライトが調光調色できるなんて、すばらしい。

例えば料理をおいしく見せるのはオレンジ色。

文字を読んだり勉強するときに見やすいのは白色。

シーンによって調色出来たら、住まう方の使い方で変更できるのはいいなと思います。

店舗は照明の色について考えることは多いので、店舗でも使えそうです。

ちなみに最近のコンビニの天井照明見たことありますか。

オレンジ色と白色が交互に点いているLEDになっているところがあります。

商品をおいしく見せるのと商品の文字が見やすくするということを同時にやろうとしているのかなと思います。

昔、妻にもらったデスクライトは白熱電球がついてました。白熱電球はすごく熱くなるので夏は少しデスクライトのせいで暑かったりしました。

電球を交換すれば、LED電球はそんなに熱をもたないし、調光調色も出来ればまだまだ長く使えそうです。

2017年11月2日木曜日

自宅リフォーム 進行中


屋根の通気層が出来上がり、次の工事へ入ります。


私の私物もあり少しごちゃっとしてますが、全体はこんな感じの広さです。

全部で20帖ほどですが、この空間にリビングダイニング、キッチン、寝室が入ります。

一つ一つの空間は少し狭くなりますが、コンパクトに住んでみるというコンセプトです。

天井高はだいぶ高いので、そんなに圧迫感はないのではないかと思います。


筋交いも入れ直し、これから下地を作っていくところです。