2016年6月29日水曜日

沖縄に行ってきました。

はじめて長期連休を頂き、そしてはじめての沖縄に行ってきました。



海が青いです。

エメラルドグリーンです。

その名もエメラルドビーチというところだそうです。

空の飛行機雲がまたいい感じです。

きれいです。



海水の透明度がすごいです。

砂はサンゴが砕かれたものなので、白いんですね。

サンゴの破片が砂浜にたくさんあります。

海水と白い砂が青い光だけを反射するので、青く見えるみたいです。

でも雲がかかっているところは海が黒く見えたりします。

沖縄ドライブで、初めて海が開けた景色を見たとき、その一帯は雲がかかっているところでしたので黒く見え少しショックでした。

沖縄の海は黒いのかと思いました。

しかし快晴だときれいなエメラルドグリーンです。

沖縄の人がこの海は見慣れているので、新潟の日本海の海が逆にきれいに見えると言ってました。

なるほど。

今度長岡の海も、新鮮な気持ちで見てみようと思います。

2016年6月27日月曜日

秘密基地



小屋裏の床が張られてくると、なんだか子供の頃にあこがれた秘密基地みたいです。

ここで早くごろごろしてみたいです。

現在小屋裏35度です。

暑いです。

今はごろごろなんてできません。

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2016年6月22日水曜日

カテゴリー

 
 
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2016年6月20日月曜日

小国和紙

(有)小国和紙生産組合さんの代表から、小国和紙の見本帳をいただきました。



これを壁のアクセントに貼りたいと思います。

杉皮のもの、柿渋塗りのもの、薄いものから、厚いもの、いろいろあります。

一番上の、べに花が入ってるものも、かわいくていいです。

どこに、どんな風に貼るか、ワクワクします。

和紙の柔らかい感じが、落ち着ける空間づくりに生かせそうです。

それと、地元長岡のものだからこそ、ぜひ使いたいとも思います。

照明のカバーにしても面白そうです。

サクラやモミジなどの押し花を貼って、照明で照らしたら雰囲気が出そうです。

間仕切り壁の一部分に穴を開けて、そこに貼って障子のように漏れる光を楽しんだり。

また、想像だけがふくらんでおります。

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2016年6月18日土曜日

温度測ってみました2

昨日の続きです。



リフォームしている寝室は、温度変化が外気より多少緩やかになっています。

ですが、リフォームしている小屋裏(緑)は、温度変化が激しいです。

外気より先に温度が上昇していきます。

屋根は、鉄板が張ってあるため、日光を受けてすぐに熱くなっていきます。

小屋裏は、屋根のすぐ下にあるので、この影響を受けているからでしょう。

最高気温は、35~36度にもなり、リフォームしている寝室よりも、5~6度高いです。

ものすごく暑いです。

温度下降も急激で、寝室よりも温度が下がっていくようです。

小屋裏は、寝室よりも暑くなり、寝室よりも寒くなるようです。

高断熱化することで、寝室と小屋裏の温度差を少なくすることができると思います。



高断熱化で、 山あり谷ありの温度変化がなるべくないように、赤いラインに近づくようになればいいなと思います。

そうしたら、暑からず、寒からず、快適な部屋になるでしょう。

数値やグラフで見ても、わかりにくいなと、自分でも思います。

実際住んでみないと、快適かどうかはわかりません。

私が実際に住んでみて、体感したことも書いていこうかと思います。

まだ、ずっと先になりそうですが。

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2016年6月17日金曜日

温度測ってみました

リフォームしている部屋に、ログみーるというものを置いてます。



1時間ごとに自動で温度を記録してくれ、その記録をエクセルにしてくれます。

その記録をグラフにしてみました。



屋外の温度が青です。

リフォームしている寝室がオレンジ。

リフォームしている小屋裏が緑です。

リフォームしている部屋は、まだ断熱材を入れてないので、屋外の気温をモロに受けています。

ですが、断熱材がないとは言え、壁はあるので、少しは外気温を和らげているようです。

グラフを見てみると、屋外の温度(青)が上がったとき、少し遅れてリフォームしている寝室(オレンジ)の温度が上がってきています。

屋外の温度に少し遅れて、リフォームしている寝室の温度が追随します。

その後、屋外の温度よりも、緩やかに低下して行き、最低温度は屋外の温度までは、下がっていません。

少しは、外気温の影響を緩和しています。



最高気温について、屋外の温度とリフォームしている寝室は、ほぼ一緒になるみたいです。

ですが、室内は窓を閉め切っていると、風がないので、同じ温度でもかなり暑いです。

作業していると汗がすごいです。

早く断熱材を入れて、少し快適な空間で作業したいです。

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2016年6月15日水曜日

押入収納の収納

何回か前の投稿で、押入収納は奥行きがあって使いにくいと言いましたが、その解消例として、私はこんな風に使ってます。



このカラーボックスにキャスターをつけて、移動できるようにしています。

それを2個作って押入に入れます。

そうすると、手前のカラーボックスを移動させれば



奥のカラーボックスに置いてあるものも、見えやすく取り出しやすくなります。



奥のスペースを有効に使えます。

カラーボックスはニトリで1,000円程、キャスターもホームセンターで1個100円程×4個で400円程です。




作るのも15分くらいあれば出来上がりです。

引き出し式のプラスチックの衣装ケースは、重ねて入れると下のほうに何が入っているか見にくいですが、このカラーボックスであれば、服を重ねて入れても、横から見えやすいです。

賃貸なので、押入自体を改造するわけにはいかないので、とりあえずこんな風に使ってます。

奥行きがありすぎる収納の、使いにくさの改善策です。

賃貸では、押入の床やふすまの敷居が、キャスターで傷つかないようにしなければなりませんが、今のところ大丈夫そうです。

2016年6月13日月曜日

室内の木

桜の季節も終わり、m.m BEUTY PARLORの玄関に、また違う花が咲いてました。



流木に電球が生えて



明かりの代わりに、花がイロドリを添えております。

おしゃれです。

オーナーの自由な発想に、またしてもやられてしましました。

そして、室内には



床から木が生えてきました。



いえ、生えてきたのではなく、またいつもの通り、私と二人で取り付けたのですが。



 

オーナーがこの木を飾り付けていきます。

また、次に伺う時には、どのようになっているか、楽しみです。

2016年6月10日金曜日

リフォーム案CG

通常業務が優先ですので、リフォーム工事はさほど進んでおりません。

ですが、一応完成というゴールには向かっております。

こちらがリフォームしている部屋のLDKの完成予想CGです。



今のところの一案ですので、変更するかもしれませんが、CGで立体的に確認しながら考えていきます。

平面図だけではわからないところはCGにしていきます。

キッチンはカウンターキッチンにし、前面は飾り棚。

頂いた品や食器などを飾れたらと思っております。

キッチンの吊戸棚は扉をつけると狭く感じるので、扉は付けずに骨組みだけにして開放的にし、鍋・ケトルなどを置ける、見える収納に。

リビングは広さがあまりとれないので、リビング兼ダイニングにし、ダイニングソファーとし、テーブルは丁度いい高さのものを作成。

テレビは、キッチンからもソファーからも見れる位置の壁に設置。

ブルーレイプレイヤーの置き場は検討が必要です。

天井は斜めの勾配天井とし、丸太梁など、構造体を現しに。

梁に植栽を吊るして飾ったりしたら面白いかも、などいろいろ楽しみながら考えてます。

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2016年6月8日水曜日

貸家

弊社で管理している貸家です。

4棟並んで建ってます。



建築当時は、駐車場が足りないということはありませんでした。

しかし、現在は車を一人一台所有することも普通になりましたので、駐車場が足りなくなりました。

そこで貸家を一棟解体して、駐車場スペースにします。

これで、それぞれの貸家が駐車場2台分使用できるようになります。

一つ空き家になっている貸家は、内装をリフォームします。

ご興味のある方はどうぞ。

2016年6月6日月曜日

小屋裏合板

小屋裏にも構造用合板を張って、ねじれに強い構造にします。

合板を張って、構造を強くしたうえで、床を作りますので、ここを収納に使います。

一石二鳥です。



私の部屋の壁に張っていたOSB板が、解体して余ってました。

これから合板を張っていく際に足場が悪いので、作業するのに安全なように、このOSB板を仮足場にするために張ってみました。



仮に張ったものですが、これはこれでかっこいいと思います。

物置ですから、OSB板を床仕上げに使ってもいいかと思いますが、実際床仕上げはどうするか、まだ検討中です。

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2016年6月2日木曜日

ヒートブリッジ

梁と梁をつなぐため、金物によって緊結してあります。



この金物は家の外側からボルトで締めてあります。

つまりこの金物は、家の内側から外側に貫通しているわけです。

そのため、家の外側にあるボルト部分から、熱や冷気を家の内側に伝えてしまいます。

熱や冷気の橋渡し(ヒートブリッジ)になります。

そうすると、家の内側にある断熱材の性能が低下します。

また、冬場は、外の冷気が、金物を通して伝わってくるので、室内の温かい空気がこの金物に触れると、結露する可能性もあります。

結露して水が発生すると、木材や断熱材の劣化の原因にもなるわけです。

そこで



金物部分を包むように、モコモコっと断熱材を吹き付けます。

 これからも家が長持ちしてもらえるように、外側に面する金物は、すべてこのように断熱材を施します。

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