2023年12月27日水曜日

dooch 1

 

美容室のリフォームの始まりです!

ピンク調の外壁の下に雨板の腰板。
現在の和よりの外観をオーナー好みのミッドセンチュリー調に変えて行きますよ。
去年の春ころお会いして、何度も図面とパースで打ち合わせ。
ようやく工事に取り掛かります!


2023年12月20日水曜日

雪が降る前にやっておかねばならぬこと。

 

なんでも屋 港建設が今年も出動。
雪が降る前にこのこんもりした木の部分を刈ってほしいとのこと。
もうこの時期の造園屋さんは、予定てんこ盛りでなかなか時間が取れない。
そんなときの港建設。
大掛かりでなければ、ほかの仕事の合間にやっちゃいます。


晴れた空が気持ちいい日。
木って切ると結構、量になります。トラック1杯にまとめて運搬へGO。


こちらは神社の冬囲い。
雪が降る前にと依頼あり。
今まで使っていた板や柱をどこにどう使えばいいのか、手掛かりは写真のみ。
近所に住む方に、完成形はどうだったかなど雑談交えてお伺い。


話を伺ったおかげで、どれをどこにもっていくかパズルが見えてきて


何とか形になりました。


長岡城の鬼門に建てられた由緒のある神社だそう。


室外機の脇に雪を防ぐ落とし板を設置したり。


給湯器の防雪囲い。


屋根に板金貼って完了。

こんなこともいろいろやってます。

2023年11月30日木曜日

Kさんの家 DIYで仕上げるリフォーム

 Kさんの家 DIYで仕上げるリフォーム。


この男用トイレですが


便器の取外しを依頼され撤去。


その後KさんのDIYでこうなります。


ということで、この部屋をDIYができるところまで持っていくことがうちの仕事。
つまり下地工事までってこと。
いつもと違い最後まで仕上げない、お客さんが仕上げる、そんなお仕事。


今のキッチン室からキッチンを移設して、こちらの広いキッチン室にします。


さあ、解体からです。






2023年10月20日金曜日

20年ぶりにサッカー日本代表戦を観戦する

 


やってまいりましたビッグスワン。
対カナダ戦。
20年前のコンフェデレーションズカップ以来。
実際のサッカー観戦も久しぶり。
あの時は、中田、小野、稲本と、同年代もいて、私も若かったなあ。
今とはまた違った見方をしていたんだろうな。


20年もたってリアルに見る観戦は新鮮!
試合前に会場が暗くなり、手持ちライトやスマホライトでライトアップ。
高揚感がさらに湧いてまいります。


君が代斉唱。
胸に手を当て、気分に浸ります。
席もちょうどテレビ中継と同じようなポジションだったので、ゲーム全体が見やすくて非常にいい場所でした。
ただ遠いので、背番号をつけていない練習中は誰が誰だか全くわからない。
試合になってポジションと背番号でようやく選手を認識できました。

今回は三笘が見れなくて残念。
三笘を見に来たといっても過言ではなかったので。
で、久保君も不出場。なんてこった。

でも、今の日本は誰が出ても見ごたえありますね。
旗手は抜群でした。ロングサイドチェンジのパスは見ごたえありました。
菅原はサイドバックにしてはテクニックがありますね。

と、サッカー評論家じみたことは全くできない私は、すげー、とか、うま!とか、上手!とかしかサッカーの試合について言語化能力がありません。
が、感動したプレーは頭に残っております。

なかなか行けるもんではないけど、日本代表観戦、これクセになるな。
新潟開催またお願いします!


2023年10月19日木曜日

瓦修理の依頼があるのは、そういうことか。

通りがかりの人が、瓦割れてるから見た方がいいって言われた、とお客様から連絡がありました。
そういや少し前にもそんなことがあったな。


屋根に上ってみてみると


屋根のてっぺんの鬼瓦のそばが割れておりました。
ここって絶対とは言わないけど下から見えにくい場所。
よく気が付いたなと。

どういうことかというと、ドローンを飛ばしてみている業者がいるんですね。
のぼって実際に見ないとわかりにくいところも、ドローンなら確認できるってわけです。
で、修理どうですかって営業をしているようですね。

とりあえずこの箇所はすぐに雨漏りするっていう具合ではなかったので、補修して完了。

2023年10月16日月曜日

キッチンを自分好みにリメイクしてみる 

 


こんな昔のキッチンがありまして。
下の棚部分は鉄が錆びてボロボロと落ちるくらい朽ちてきており。


ステンレスのシンク部分をとって、木の脚をつけていきます。


そして棚をつけたら木のフレームキッチンの大枠が出来上がり。
私のお手伝いはここまで。
DIY好きのお客さんがここから自分でいろいろいじっていきます。

キッチンメーカーのビシっと決まったキッチンを選ぶか。
造作キッチンを選ぶか。
はたまたこのように使える部分を使ってリメイクするか。
お客様の選択肢も多様化。
いろいろなキッチンがあってそれでいい。
自分で使うものだから、自分が満足できるものが、最高のキッチン。

2023年10月11日水曜日

屋根勾配が少ないと雨漏りします。

屋根は傷んでいませんが屋根勾配が少なく雨漏りしているので張り替える事になりました。



室内はこんな感じです。
新築当初から少しずつ雨漏りしていたようです。




屋根を剥いでいきます。


屋根を剥ぎ終えたら既存の屋根下地の上に12mmのベニヤを張っていきます。
このベニヤの上にルーフィング(防水シート)を張ります。


屋根張替え完了です。




既存屋根材 勾配30/1000以上となっていますが25/1000しかなかった為、雨漏り
したようです。


新しく張った屋根材は勾配5/1000になってますのでこれで雨漏りはしません。




屋根の先に付いてるのはスノーメルトフェンス。
空気の還流で雪を溶かす落雪防止フェンスです
冬場に雪庇で車に雪が落ちるのを防ぐ為に取付しました。

外部が終わりましたのでこれから室内工事に入ります。



2023年10月9日月曜日

鍵の開け閉めが悪くなったら大抵スプレーで直ります。

 


鍵のかかりが悪くなったらクレ556的な油のスプレーやることありますよね。
それでもだいぶ改善されるのですが、油はほこりなどを付着させてしまったりして、長い間に逆にまた鍵の開閉がしにくくなる原因になります。


そこで、カギメーカーMIWAから出ている専用スプレー。

白いのが潤滑剤。


ちょっと多めに出たので拭き取ります。
べとべとしてなくて、さらさらしております。
これならほこりが付着しません。


回してみると超スムーズ。
鍵にも白い粉がつきますが、少しふき取っておけば全然気にならなくなります。
こんなに回しやすくなるなら早くやっておけばよかったって思うくらい。
毎日のことだから、少しくらい使いにくくても、まあいいっかでそのままになっていることってありますよね。
そういうことが改善されてスムーズになると気持ちいいもんです。
皆さんもぜひやってみてください。








2023年10月6日金曜日

食洗器に使える取手のとれるフライパンはめちゃ便利


 休日は料理をします。
今回はまずニンニクを炒めます。焦げないように少し大きめに切って色を付けます。


で、ニンニクを取り出して、塩コショウした肉を焼いていきます。
これだけでおいしいですよね。
と、まあ料理の話は本題ではなくて。
料理は好きだけど、皿洗いは全然キライ。なアタクシ。
洗うよりまず食洗器を使う。いやー食洗器入れて良かったと毎日思う。
ストレスがたまる要素が一つ減るのはメンタル的にも重要。

と、このフライパン食洗器にも入れられます。
フライパンて食洗器不可のものも結構あります。
で、何といっても


こいつの一番いいところは取手が取れるとこね。
取手が取れていいところって


取手が邪魔じゃないから食洗器に入れやすいってとこ。
うちの食洗器は海外製じゃなく、パナソニック製。海外製のものより少し小さいんです。
フライパンなんかを入れると、取手が邪魔してうまく入らないので、結局フライパンだけ食洗器に入れずに手洗いしたり。
フライパン自体が食洗器対応じゃなかったり。
フライパンを食洗器で洗うことをあきらめていたところに救世主。

この取手が取れるフライパンは、食洗器に入れやすいだけじゃなくて、冷蔵庫にも入れやすい。
フライパンだけじゃなく、鍋バージョンもあり、残り物があったときに取手をとって冷蔵庫に入れます。

もう手放せない食洗器に使える取手のとれるフライパン。





2023年10月4日水曜日

水道メーターが回ってますと水道局に言われた場合

水道を出してないのに、水道局から水道メーターが回ってますといわれた場合、水道のどこからか水が漏れてます。

使ってないのに水道料金が上がってる!なんてことになります。

蛇口の閉め忘れなら簡単なのですが。
水栓の故障なら水栓を直せばいいし、トイレのタンク内ならトイレの修理。
そうでなければ・・・

見えないどこかで漏れている。
ということで、お客様と一緒に掘ってみます。


掘った穴から水が出てきました。

水は出てきたのですが、そばを通っている管は穴があいておらず、どこだろうか?とわからず。
水道屋さんに来てもらい再び探してもらいます。


いろいろ掘ってみましたが、水道屋さんは長年の経験があるので漏れている個所のあたりをつけるのがうまいです。
コンクリートから聞こえる水漏れのわずかな音をキャッチ。


結局初めに私たちが掘っていた場所とはまるで違う場所。
外水栓の地中の部分でした。


もう錆び錆びすぎて、錆の廻りにコンクリートの砂利が付着していたりなんやらわからない状態。
昔は鉄管を使っている個所も多く、そんなところは錆びて穴が開いてしまいます。
穴があいている個所を発見。
この部分の取替で工事完了。

2023年10月2日月曜日

雨水桝の蓋 劣化がひどかった

玄関前の穴の蓋が壊れたから見てほしいとのこと。


行ってみるとバケツでふさいでありました。
雨水の桝(ます)の蓋が


これ。


車も通るところなんでもうちょっとでタイヤが落ちるところですよね。
劣化にもほどがある。もうちょっと耐久性があってほしいなと思います。


耐圧蓋を交換しました。
これで車が乗っても大丈夫。