我が家のこの写真に写っているカップボード。
休日を使ってコツコツDIY。(製作途中)
シンク後ろは落ち着いた紺色の壁に可動食器棚。
食洗器で洗ったものがすぐにおけます。
あえて扉をつけずに丸見えなので取り出すのもラクチン。
その下には引き出し。
片付いてないので全景写真は撮れないので一部だけ。
前面はナラ(オーク)の板です。
引き出しはソフトクローズにしたのでゆっくり閉まります。
小物とか、料理本とかも入ります。
引き出しなので開けたら上から何が入っているか確認しやすいです。
水のついた手で触ることもあり少し水が垂れた白いシミが出来ていました。
蜜蝋ワックスを上塗りしたら全然目立たなくなりました。
木のキッチンやカップボードは汚れやすいかというとやはり既製品よりは汚れやすい面もありますね。
でもこんな感じでメンテナンスしてあげればきれいになります。
何十年とたった時にどちらがきれいなままでいられるか。
そういう視点だと木の方がもしかしたら長持ちしたりして。
使っていって何年後にまた経過を見てみます。
開き扉もナラの無垢材。
こちらはナラのフローリングを張ってみました。
こちらも蜜蝋ワックスを塗ってみました。
色が深く落ち着いていい感じ。
うーん。生活感のあるものが映り込んでますが。
青い開き扉は、青い漆喰を塗ってみました。
こちらは青く着色した蜜蝋ワックスを上塗りして汚れ防止になってます。
扉に漆喰を塗ったのは初めてでしたが塗装では出ない淡い雰囲気になりました。
こちらの扉もソフトクローズ。
ほっといてもゆっくり閉まりますし、パタンと大きい音も鳴りません。
隣の緑色は、壁と同じ緑色を塗装してみたものですが、なんか雰囲気に合わずちゃっちくなったので不採用となりました。
部屋にいろんな色を入れると部屋全体の色の統一感がなくなりますが、同系色の配色としてまとめてみました。
自分たちの部屋なので、自分たちの好きな色を入れていこうとなりまして。
気に入った色が入った部屋は愛着もわきますよ。