押入だったところも壊すと当然床の段差がありますが、それも段差をなくして下地を作ります。
続きましてフローリングを張っていきます。
今回はパインの無垢フローリング。
値段もお手頃で程よい硬さなので、我が家に張った杉よりはキズがつきにくいかな。
踏んだ感じは既製品フロアよりさらっとしていてきもちいい。
無垢フローリングはおおよそ10㎝幅。
既製品フローロングの幅はおおよそ30㎝。
既製品フローリングの1/3しかないので張る時間も3倍以上かかります。
手間はかかりますが、既製品フローリングのように表面の傷つきで下地が出たり、塗装がはげたりしませんので、無垢フローリングの方が結果長持ちすると思ってます。