春になってきました。
暖かい陽気の田舎では、春だからできる田舎遊びを。
ということで、いつもの町内の仲間とその子供たちと、町内のあるお宅から竹を伐採する許可をもらい、みんなで運んできました。
まっすぐな竹は夏に流しそうめんをするためにとっておこう。
今回は根元の節の大きな部分を切って、
穴をあけて蓋が取れるようにしました。
この中に米とたけのこを入れて味付けして。
ブロックの上に置いて火を焚きます。
ゆーっくり。
なんだかんだでこんな準備をしていると、あっという間に昼の時間を過ぎてしまう。
おなかは減ったけど、出来上がるまでじっくり待ちます。
ゆったりとしたこの時間がいいんだわ。
ゆっくり蒸されていい頃合い。
うまく炊けました。
竹でたけのこの炊き込みご飯を炊いて食べる。
贅沢な田舎時間でした。