2023年6月13日火曜日

高断熱住宅の春から夏にかけての中間期 冷房をつける前に工夫してみる。

高断熱住宅って、冬暖かいんだから、夏暑いんでしょ?
結論から言うとその通り。

ではどうするかというと、夏は部屋が暑くならないために、外からの日射をできるだけ防いで室温を上げない工夫をするわけです。


ベランダには外付けでブラインド。


窓にはすだれ。

日射を防ぐと、外より部屋の中が涼しいからひんやり快適な肌感覚があります。
でもですよ、夏は基本的にエアコンで冷房するのでそりゃ涼しくなりますよ。

問題は冷房つけるまでもない、外が涼しい今の時期。6月上旬くらいの時期。
この時期は、外は涼しいのに部屋の中は少し暑いという状態に結構な頻度でなります。
そんな時は、窓を開けて部屋の温度を下げます。
冷房をつける前に少し悪あがきをしてみます。

でもこれってうちくらいの高断熱レベルの高気密高断熱住宅に限らず、普通の住宅でもあります。
外は涼しいのに風がなくて、部屋が暑い状態。


まず、いろんな方向の窓を開けてみる。
風は方向が一定ではないので、いろんな方向から風が入るようにしたい。
また、1階と2階両方の窓を開けたい。
暖かい空気は上昇するので、1階から取り入れた涼しい空気を2階から排出。

うちは小屋裏収納がありますが、そこにも窓があったらもう少し熱の排出に一役買ってくれるんだろうなと想像します。が、つけなかったので仕方ない。
親の住む1階から私たちが住む2階へ自然上昇気流にてパッシブ換気してくれることを狙います。

窓は開けても外から丸見えってならないような、位置にしたい。
うちはリフォームでしたので窓の位置はそのままでした。
だけど、田舎なので窓を開けてもさほどみられることもない。
リビングなんてカーテンもいまだにつけていません。ほんと。

あと夜はそのまま窓を開けて寝てしまうと夜風で喉がやられます。
寝ている部屋の窓は閉めて、それ以外の窓を開けるといいのかなと思ってます。
もしくは就寝時間までに部屋の温度が涼しく快適になっていたのなら、就寝時にすべての窓を閉めて保冷したまま朝まで快適にしてみる。とか。

この時期は、エアコンをつけない分、どうすれば快適温度になるのか、窓の開閉で住み手が考えながら換気することも必要かなと思います。

でも、結局風がなく、外が涼しいのに部屋の中は暑いとき。

そんな時は冷房つけましょう。
快適室温の27℃程度にするために、1℃~2℃下げるだけでいいわけですから電気代もそんなにかからないわけです。
窓を開けて風邪をひくくらいなら、エアコンをつけます。

この時期、外が涼しくても部屋の中が暑いのは、高気密高断熱住宅じゃなくても、一緒ですね。風は万能じゃないので、吹いてほしい風量が吹いてほしい方向から吹いてはくれませんから。


【結論】
冷房をつけるか迷う時期は、
まず窓を開けて涼しくしてみる。
涼しくても風邪をひいては元も子もないので、夜は窓を閉める。
窓を閉めたのち暑いのであれば、エアコン冷房。
窓を開けても風がなくて部屋が涼しくならないならエアコン冷房。

G2グレード以上の高断熱性能があれば、この時期の冷房の電気代は大したことないのでエアコンを使った方が健康でいられます。