休日は私が料理することが多く、少し凝ったものを作ったりします。
今回はラーメンでも作ろうかと、肉屋で豚骨を買ってきてスープから作ってみました。
豚骨や鳥ガラ、野菜、リンゴ等を煮込んでスープ作り。
で、これはこれでうまいのですが長岡生姜醤油ラーメンを目指して作った割に全然違う。
スーパーで売ってる袋入りスープの生麺ラーメンと味はさほど変わらず。
普通の醤油ラーメンの域を出ない。
当然なんですけどラーメン屋さんてすごいなと思ったわけです。
どこのラーメン屋さんも独自性があっておいしい。
簡単にまねなんてできないです、当然なんですけど。
これはダッシュカレー。
スパイスの調合からルーを一から作ります。
鉄腕ダッシュでTOKIOが作ったレシピがネットで公開されているので全く同じ分量で作ってみました。
冷凍玉ねぎ、冷凍トマト等を煮詰めてルーを作ります。
完成写真は撮り忘れましたが、うまい!
で、ここで思ったのが、日本の市販のカレールーってすごいなと。
市販のルー使って作ってもかなりうまいカレーになるじゃないですか。
研究して作られているんだなと。
私は時間かけて、材料費もそこそこかかりました。
市販のルーは安くて混ぜるだけ。
お店のカレー屋さんは、何を入れてるかわかりませんが、やっぱりいろんな試作をして研究されてでいるんでしょうね。
一度作った私が到底及ぶものではないですね。
こちらは3歳を迎えた息子の誕生日ケーキ。
おばあちゃんからのプレゼント。
何というクオリティー。
息子も喜んでおります。
見た目だけじゃなく味もしっかりしております。
コロナの自粛中に料理を自分で作ってみて、テイクアウトしてみて、改めて飲食店のすばらしさを感じました。