2022年1月21日金曜日

焼肉きらく自動販売機で買って七輪する

 


焼肉きらくに自動販売機が設置されたと聞きつけ早速行ってみました。

あった!

が、シロはもう売り切れ。

子供もシロが好き。

アカがまだあったので買ってみました。

でもシロも食べたい。

ってことで結局お店に入って持ち帰りを頼みました。

シロ、カルビ、牛タン、レバ(レバーとは書いてない)


解凍して付属のもみダレをもみこんだところ。


食いしん坊の娘。食べたそうですがあなたはまだ食べれません。



よし、ベランダで七輪の準備。


やっぱり七輪のほうがフライパンより良く仕上がります。

炭のいい香り。


付属のつけダレで食べます。

やっぱりきらくは安くてうまい。


そうこうしていると日も暮れ、家族は寒いので部屋の中。

一人で残った肉をたいらげます。

リビングの横に七輪ができるベランダがあると便利で使い勝手がいいです。

冬でも雪を気にせずバーベキューができます。


欲を言うと、もっと断熱が効いていて冬でも寒くないセカンドリビング的なベランダがあるといいな。

最近は夏は夏で暑すぎてバーベキューを断念したりするので、煙も逃がせて、中だけど外も感じれる、夏は涼しく、冬は暖かいハーフアウトドアスペースをリビングの隣に作るのが、いつかの夢.

夢のままかも。












2022年1月19日水曜日

キッチンの扉の引手を作ってみよう

 


うちのキッチンの面材はウォルナットにしてあります。

プッシュプルといって、扉の部分を押すと引き出しが自動で出てくる仕様です。

が、これだと子供も押せば開けられてしまうのでプッシュプルはやめます。

勝手に小麦粉とかまき散らされたらたまりませんからね。

あと、使い勝手は悪くなかったのですが、プッシュプルのレールは時間がたつと多少調整してあげないと開きが悪くなったりするので。

で、プッシュプル仕様の時は押せば開くので取手が必要ありませんでした。

今度はソフトクローズ仕様にするので、面材に引手がないと開かないことになります。

かといって後付けの金属の取手は取り付けないで仕上げたい。

キッチンが通路兼用になっているので取手が出っ張って通路を狭くしたくない。少しでも。

あと、取手をつけるだけだと芸がない。

なんかかっこいい引手仕上げはないか。

それで、ネットでいろいろ検索。

DIYの猛者たちがいるんですよね。

たどり着いたこのやり方を自分なりに工夫してやってみることにします。


まずキッチンの面材を外します。


先に作っておいた型枠 ジグを取り付けます。


トリマーという削る機械でゆっくり削ります。

ゆっくり過ぎると焦げてしまうのでいい感じで。


引手部分が削れました。


800番や1000番台の紙やすりで削ります。


このくらいの目の細かいやすりで磨くと表面が本当に木なのか?っていうくらいトゥルントゥルンな滑らかな表面になり、蜜蝋ワックスで仕上げると光沢が出ます。

まだやすりかけ前の面材と比べると光沢感が全然違います。

さすがウォルナット。


さあ、キッチンに取り付けていきましょう。




















2021年11月27日土曜日

エアコン暖房開始

 我が家のエアコン暖房もようやく3日前くらいから本格始動しました。

11月下旬くらいまで暖房がいらないってことは、断熱性能がいいっていうこと。

冬場の暖房費もあまりかからず省エネってことが言えます。


私も子供たちもいつも裸足。

床が冷たくないんですよ。

敷いているマットは冷たさ対策ではなく単に汚れ防止。

マットの敷いてない杉の床も全然冷たくないですよ。

なぜ床が冷たくないのか。

①気密性能が高く暖かい空気が天井から逃げないから

②床にしっかり断熱材が入っているから

③ウレタン塗装された既製品のピカピカの床ではなく無垢フローリングだから

空気は暖かい空気が上に行き冷たい空気が下に行きます。

気密性能が悪いと暖かい空気は天井から逃げて、そのかわりに寒い空気が外から入ってきて床を冷やします。これが①。

②は床下の冷たい空気を断熱材で伝わりにくくする効果があります。

③の無垢フローリングは特に杉など柔らかい木は細かい気泡がはいっているので②の床断熱材と同じ効果があります。

ウレタン塗装された既製品フローリングは表面がヒヤッと感じます。

これらの総合的な部分をちゃんとやると床が冷たくなくなります。

寒さ対策で履くスリッパはいりません。



兄の真似をしたがって一緒に小上がりで食事する妹。

2人で「うまいね」ってお話ししてます。

小上がりの階段が高さ20センチ。

子供がすわるのにちょうどいい高さみたい。

部屋の中のいろんなところに座れたり落ち着ける場所があると楽しい。

ただの四角い部屋にソファーがあってそこだけが居場所っていうリビングより、自分の好きな場所を見つけて過ごせて、変化があっていい。

2021年11月25日木曜日

DIGRAG 完成写真

 ディグラグさんの完成写真をホームページにアップしました。

DIGRAG 完成写真

2021年10月28日木曜日

長岡生姜醤油ラーメンを作ってみる

 長岡生姜醤油ラーメンを作ってみました。


生姜醤油って生の生姜がツンとくるって感じではなくほんのり生姜を感じる程度なので醤油ダレに少し生姜を多めに入れるくらいで。

煮干しやカツオの魚介は効いてない感じがするので何かいい出汁はないかと思い、以前耳にしたことのあるゲソ、の代わりにスルメをスープに投入。

昆布だしも入れたかったけど、2から3人分作るのに昆布を入れると高いものになってしまう。

昆布って高いですよね。

顆粒の昆布だしで味を調えてみました。

で、実食。

似てる!近い!

後味が独特な生姜醤油。あの後味をほぼ再現。

お店には当然追いつかないけど、おうちラーメンとしてはかなりいいレベルで仕上がりました。


完食。

2021年10月26日火曜日

DIGRAG 移転 Part6

 


看板を取付。


LEDを仕込んだ光る看板。

これで工事は完了。

ディグラグさんオープンおめでとうございます。

2021年10月14日木曜日

DIGRAG 移転 Part5

 


正面の商品を飾るパネルも前店舗から持ってきました。


試着室の設え、寸法なんかも前店舗で採寸し全く一緒になってます。


床も前店舗に合わせ、モルタル調のフロアタイル。

お店らしくなってまいりました。





2021年10月12日火曜日

DIGRAG  移転 Part4

 


外壁は塗装していきます。

まずは洗浄。

ピンクの外壁は白くします。

天井は原状、白色かと思いきやこれまた薄ピンクですので白くします。


消パイも変色しているので


白に合わせて塗ってもらいました。


ここに看板が取りつきます。

全体像はまた今度。






2021年10月7日木曜日

DIGRAG 移転 Part3


古正寺のディグラグさんの店舗。

左の壁を新しい店舗に移植手術。


壊れないように注意して剥がしていきます。


これはその茶色のパネルについている隠し扉。


これも全店舗から持って来てそのまま移植させていただきます。


じゃーん。うまく扉が取りつきました。

でまわりのパネルも張ります。


移植手術成功。

前店舗でこれを作成された業者の方に感謝しつつ、ありがたく施工させてもらいました。

前の店舗にいらしてくださっていたお客様も新しい店舗でもディグラグさんらしさを見ることが出来ます。

2021年10月5日火曜日

DIGRAG 移転 Part2

 


さあ新たに壁を起こしていきます。


骨組みが出来てきました。


お店の形が見えてきました。





2021年9月29日水曜日

ディグラグ 移転 Part1

DIGRAG(ディグラグ)さんが古正寺の店舗から緑町に移転します。

今回はそのお手伝い。

 

新しい場所は事務所として使われていたところで、間仕切りで空間を仕切ってあるので、お店っぽくはありません。

まずは間仕切りの解体から。


正面玄関も間仕切り壁でふさがれていたのでそこをとってみると


開放的になりました。


がらんどうになった店舗。

続いて大工工事です。






2021年8月12日木曜日

温室効果ガス削減ですって

 7月26日 2030年度までに温室効果ガスを13年度比で46%削減する目標達成に向けた政府の地球温暖化対策計画の原案が判明した。

家庭部門で66%を削減するなど、目標達成に必要な全部門の削減量を初めて明記した。

とニュースがありました。

原案なので今後議論されていくのでしょうけど、家庭部門で温室効果ガスを減らすには、

住宅を高断熱にして暖冷房費を削減する。

加えて石油スト―ブでなく、エアコンで冷暖房できるようにする。

太陽光発電を設置する。

が必要になってきます。

高断熱化は必須、太陽光は追加で必要になってくると思います。


ストーブや電気ヒーターよりもエアコンは二酸化炭素を排出しません。

ヒートポンプ(室外機)で3倍くらいのパワーを生み出すからです。

住宅で一番電気代がかかるのが冷暖房費。

特に暖房費の占める割合が一番高いです。

家電は省エネになってきてますが使わないってことはできないので削減するところと言ったら冷暖房費でしょう。

少なくてもエアコンで冷暖房出来る住宅が必要になり、さらにその電気代を抑えられるくらいの断熱レベルが必要になってきます。


ドイツは温室効果ガスの削減を先送りするのは、次世代つまり子供たちに責任を負わせることになるのでいち早く対応していくという考えみたいですね。

すでにドイツを含めヨーロッパの断熱義務レベルは日本を凌駕してます。

アメリカも韓国も断熱レベルを義務化してます。

政府が本気でドイツ・イギリスのように住宅の高断熱化を義務化しなければ達成できないでしょう。

今建っている一般的な新築住宅の断熱レベルでは到底不可能な削減目標だからです。

リフォームするにしても高断熱化をセットでやっていかないと家庭部門の66%削減には追い付かないと思います。


仮に政府が本気で取り組む場合、高断熱レベルを義務化する必要があります。

そのレベルを政府が要求してきた時は高断熱住宅が建っていくことになるわけですが、一番大変なのはそのレベルに達していない住宅の資産価値は低くなることです。

しっかり高断熱について考えないとせっかく建てた自分の家の資産価値が低くなってしまうかもしれません。

2021年8月10日火曜日

今年もなんでも屋

なんてことない困りごと。

だからこそ誰に頼めばいいんだろう?

ってことあります?

なんでも屋 港建設。


お店で使ってるワゴンの脚がさびて取れたから直してほしい。

という依頼。


土地の脇の側溝の泥上げを頼まれたり。


休みが取れないので片付けが進まず、まとめて家財などを処分したい。
→運搬から処分もやります。

除草してほしい。
→除草剤まいたり、草刈り機もあるのでかったり、防草シートを敷いたりします。

冬囲いの取外し取付をしてほしい。
→毎年時期を見てこちらから伺います。

雪降ろしをしてほしい。
→今までのお客様が優先ですが時間があれば対応できます。

畑を耕して畝をつくってほしい。
→頑張ります。


新築 リフォーム 修繕等をご依頼くださった方々から、住宅や建物に付随する、その周りの雑務的な仕事も依頼が来ます。

出来ることであれば対応致します。なんでもご相談ください。

2021年8月5日木曜日

おうちラーメンを作る

 おうちラーメンなる本を発見。


妻に休んでもらう意味もあり、休日のご飯は半ば趣味のように私がほぼ担当しています。

なので私好みのメニューが多くなるのですが今回はラーメン。

これはみんな好き。

家で本格ラーメンが作れるとな。

何時間もぐつぐつ煮込むわけでもない。

スープとタレと香味油。

この3つの組み合わせでいろんなラーメンが出来る。

簡単なものからやってみようってことで。

スーパーで手に入るものばかりなのですぐに実践できます。

醤油ラーメンから作ってみる。

あらうまい。

写真撮り忘れた。

お店のそれには当たり前だけど到底かなわないが、基礎の基礎みたいなでも豚と鳥と魚のだしがちゃんと出ているラーメンが出来ました。

で、たれを味噌に変えて味噌ラーメンも後日作ってみる。


チャーシューみそラーメン。

盛り付け雑っ。

でもうま。

麵以外は自作。


子供も喜んで食べてくれました。

ちなみに丸いカップは原信に売ってる小千谷のチャンジャ。

これも大好き。

余ったラーメンのスープは冷凍。

またタレと香味油をアレンジして違うラーメンつくってみようか。

次は次郎系もいいな。

この本に作り方のってます。

2021年8月3日火曜日

24時間冷房はエコでないか?高断熱住宅 2

続き


あと外が涼しい場合に窓を開けて涼しいのは、条件付きです。

それは風の流れがあること。

外が涼しくても風の流れがなければその涼しい空気が部屋に入って来ないので涼しくなりません。

1階と2階の窓を開けて、暖かい空気が上昇する現象を使用して1階から涼しい空気を取り入れて、2階から暖かい空気を排出して、人為的に空気の流れを作ってやるってのも手だと思います。

ただ外気温が快適気温ではなく涼しくなりすぎて、逆に寒い思いをすることもあります。

寒くて夜起きて窓を閉めたり。

夜起きてってのが面倒。

寒いと気づいたときにはもう喉が痛かったり。

コロナ禍のこんな中、風邪ひいてるだけでなんか良くない感じしますしね。

気温によって窓が自動開閉するようなものがあればエコかもね。


窓を開けて通風で涼しく快適ってできればいいんですけどね。エコだし。

でも就寝中の窓の開閉は難しいんですよね。

エコをとるか、健康をとるか。

前回も書いた通り、外気温が夜下がってくれば冷房もノロノロ運転で送風してるだけって状態も多い。

であれば、電気代もそんなにかかってるわけではないし、必要以上に室温が下がらないから、24時間冷房でも、エコと健康を両立出来ていると考えます。


付け加えると就寝中って体を動かさないから、朝方28℃設定でも寒く感じる場合もあります。

その場合はエアコンをタイマーにして朝方に切れるようにすればいいですね。


近未来的にどんどん夏の気温は上昇しそう。

私が子供の頃の夏はもっと涼しかった。

今の夏、どんなにエアコン嫌いでも冷房を使わない人はいないと思う。

高断熱住宅は少しの電力で快適温度にすることが可能な、エアコン制御がしやすい住宅です。

電力消費量を抑えて、健康も両立する。

まずは健康でいられなきゃダメですよね。

これからの夏に高断熱住宅が必要です。