あったかいと思っていたら急に寒くなって、日曜日は雪も降りましたね。
気温を調べただけでは実際の部屋の快適さは伝わりにくいかなと思います。
実際部屋に来ていただいて体感して頂くのが一番いいのですがそういうわけにもいきません。
気温だけだとよくわからないので、データばかりで申し訳ないのですが違う数字を使ってみました。
不快指数です。
梅雨時の湿度が高い時にニュースなどで聞くこともあると思いますが、それを使ってみました。
7日から雪が降った8日のものです。
右の2列が不快指数。
一番右の行がリフォームした部屋。
右から2番目の行がリフォームしてないリビング。
うちは2世帯住宅で、両親が使っているリビングは断熱リフォームしてないのでリフォームしてないリビングがそれです。
不快指数は65~70が『快い』と感じるそうです。
リフォームした部屋は『快い』の数値内にほとんど入っているのでピンク色です。
やっぱり快適なんですね。
リフォームしてない部屋はピンク色があまりありません。
数値的にはそんなに大きく外れているわけじゃないのでそんな不快適っていうわけじゃないんですけどね。
ただ暖房をつけることで快適さを得ています。
一方私の部屋はというと、雪が降るくらいなのでちょっと朝肌寒かったくらいですが、少しエアコン暖房をつけてあったかいのですぐ消してます。
冬ではないのであまり暖房に頼らなくても生活できます。
不快指数は
0.81×(気温)+0.01×(湿度)×{0.99×(気温)-14.3}+46.3
というややこしい計算式で出すそうです。
つまり気温だけじゃなく湿度も計算式に入ります。
気温と湿度のバランスがいいかどうかで快適か不快適かを判断します。
寝ているときも起きた時も快適です。
でもやっぱり快適さは実際体感しないとわからないんですよね。